
生後間もない赤ちゃんのいるお母さんに、ついてまわるものの中に寝不足があります。育児中はこの状態が一生続くのではないかと勘違いするほど、深刻な寝不足になるお母さんもいると思います。
母乳は人工乳より授乳時間が長かったり、回数的にも多少多いという事もあり、日中は母乳、夜は人工乳という人が多いようです。夜中に起きだして、長い時には30分も授乳をして、その上なかなか眠ってくれない・・・ となると、さすがにイライラが増してきてしまうものです。
こんな時も、やはりお母さんにとって楽な授乳法があれば、それに越したことはありませんよね。そこで、ぜひ『 添い乳 』をお勧めします!
そんな事をして寝たら、お母さんが赤ちゃんを潰してしまうのでは? と思う人もいるかもしれません。添い乳が少なくなってしまった理由には、そういった心配も含まれているようです。しかし、お母さん自身が泥酔していたり、薬によって昏睡状態になってる等以外は、決して危なくはありません。
夜中に起きだして授乳し、早く眠りたいという気持ちから、授乳時間も短くしがち。それでは赤ちゃんが満足できるわけがありません。その結果、下ろすとまたすぐに泣き出すといった状況になるのです。これでは悪循環が悪循環を呼んでしまいます。
お母さんも健康で赤ちゃんも健康ならば、添い乳は問題になることはありません。むしろお母さんが起き出す必要がないので、授乳がとても楽に出来ちゃうのです。さらに赤ちゃんも寝つきが良いので、お母さん自身の寝不足の軽減になります。
お母さんが赤ちゃんと向き合わせになるように、お互い横向きに寝ます。そして下になっているおっぱいをあげます。乳房を支えなくても、その役割は布団がしてくれますので、お母さんは手を添えなくてもよくなります。それだけでもずいぶん楽です。
片方しか飲まなかったときは、無理に飲ませようとせず、次の授乳の時に前回とは逆のおっぱいをあげるようにすると、左右交互に授乳ができ、片方だけにおっぱいが溜まるというのもなくなります。
夜中だけではなく日中でも体調が悪い場合は、ソファを使ってどんどん添い乳をしてあげてもいいでしょう。お母さんが健康であることが、赤ちゃんの為になるというのをを忘れないでくださいね。